静岡市議会 2022-02-04 令和4年2月定例会(第4日目) 本文
しかし、主たる宿泊機能であった宿泊棟や研修棟が耐震性不足により、令和元年度に解体されて以降、主な利用がオートキャンプサイト、テントサイト、ログハウスとなったため、団体利用から家族、友人同士での利用に移行しているのが現状です。
しかし、主たる宿泊機能であった宿泊棟や研修棟が耐震性不足により、令和元年度に解体されて以降、主な利用がオートキャンプサイト、テントサイト、ログハウスとなったため、団体利用から家族、友人同士での利用に移行しているのが現状です。
三島市の下水道は、三島市が維持管理する終末処理場であります長伏浄化センターの老朽化が進み、汚水処理槽の耐震性不足が懸念される状態にあります。これを受け、平成30年度と令和元年度をかけまして、市独自に国・県の推奨する広域化・共同化の可能性について調査業務を外部委託いたしました。この経過については、昨年9月の一般質問でも図を交えて詳しく確認いたしました。
本業務では三島終末処理場の老朽化が進み、汚水処理槽の耐震性不足が懸念されることから、同施設の建て替えや三島市単独公共下水道を流域関連公共下水道へ編入する案など、5つのパターンを想定し、県の協力のもと、本市の将来の汚水処理について経済面、技術面、持続可能性等の諸課題を整理する調査を行っております。
しかし、建築してから43年が経過し、老朽化、耐震性不足となり、ことし3月をもって閉館されました。これまでの市民会館の代替として県から無償貸与を受け、旧大仁高校1階を改修し、大仁くぬぎ会館がオープンしました。
(2)市社会教育委員会の答申では、3施設について耐震性不足などから利用を中止すべきとの判断が示されていますが、来年度以降はどのようにする考えですか。 (3)特に大仁市民会館については、120団体が利用していますが、利用を中止する場合は他の公共施設での利用が確保されるのでしょうか。
全国で公共施設の老朽化や耐震性不足による新築や対策が進行している最中ですが、どの地においても、少子化と高齢化、また人口減少への対応を含め、その環境に見合った最善のものとすべく、あらゆる手段を講じて検討されているようです。焼津市も、これらの未来を見据えた対応が求められているところであります。
まず、当局から、マンションの建替え等の円滑化に関する法律の一部改正により、耐震性不足の認定を受けたマンションのうち、建てかえの際に一定の基準を満たすものは、建築基準法の容積率制限を緩和する特例が創設され、この特例許可を行うに当たって、建築審査会の同意が必要とされたものであるとの説明がありました。
委員より、ため池耐震問題について、点検が済んだところで問題があったため池箇所数はとの質疑があり、当局より、県施行の24池のうち耐震性不足となったため池は 2池あり、 1池については県営事業として耐震整備工事を実施中である。 なお、市施行の一斉点検は43池完了しており、浸水エリアに住宅等がない池が 2池、住宅等への影響のある池が41池となっている。
耐震性不足の支所解体に伴い議論になっている、し尿処理場の今後のあり方について質問します。 (1)地下埋設の下水管について。 支所解体時の際、敷地内埋設の下水道排水管の処理はいかがいたしますか。し尿処理施設に接続することはお考えですか。 (2)地下工作物にする考えについて。 この施設は市民生活には必要な施設であり、解体時には地下工作物にするような考えはありますか。 (3)地元4区との協議について。
その理由といたしましては、施設の老朽化、耐震性不足及び県内東部を受け持っているにもかかわらず県などからの補助もなく富士市と富士宮市の負担により存続させることが難しいということであります。市内の畜産農家についても岳南食肉センターを利用していますので、この施設が廃止され遠方の施設に運ぶということになれば輸送費のコストの増加は避けられず、畜産農家や精肉店に係る負担は大きいと思われます。
この、コーデュロイハウスというふうに、本当にしゃれた名前で呼ばれていますが、建物の老朽化、耐震性不足による閉鎖ということになっております。機能の存続についてお二人の議員もおっしゃったように、部長説明で施設廃止後の繊維産業のPRや体験教室などは、繊維工業団体が自主的に行っていただけるようサポートに努めるということでした。
市が所有する財産、市民の財産の中で、耐震性不足のために閉鎖する建物がこれまでもあり、今後もあります。21年度予算でも、NPOセンターのように借地のものは解体費用が計上されていますが、公有地に存在する建物は解体費用も莫大であり、しばらくは計画も立てられないと聞いています。しかし、見方を変えて、公有地もその後に具体的な利用計画がなければ、いつまでも持っていることはないのではないでしょうか。